2018年10月10日 お金の話と視座
3行まとめ
- 現タスクの引き継ぎ資料の作成をしていた。
- 7月から9月のふりかえりをしていた。
- 超有名投資家の村上さんのお金についてのセミナーを聴講してきた。
- 投資家にはなりたくないのですが、将来たくさん色んなことにチャレンジしていこうと思っているので、その際に仲間も含めて負けない道を選択するためにも、ファイナンスインテリジェンスを高めるのは大事だと思っています。そしてそのためには取り敢えず始めてみることが大事。もうアラサーなのでちと遅いですが、早めに失敗しようねぇ。
- お金を知るということは、普段なんとなく生きてて見えていることの裏側の仕組みと循環を知るということで、人々が組織を編成して地球で覇権を勝ち取った社会の流れを知ること。つまり人を知ることに他ならないことを知りました。例としては、今年の秋刀魚は美味しくて安いけどそれはなぜ？とか。
- 今自分が所属している会社や業界についての時価総額や資本金、売り上げ、利益、株価を知らないまま生きている幼稚園生のような自分が恥ずかしくなりました。世界や自分の国のGDPであったり、一流企業が公開しているIR情報のあれこれと自社の相関など、全体の中でどれくらいのところに位置するのかを把握できていないことにも恐怖も覚えました。簡単なフェルミ推定位の計算ができるくらいには知っておく必要があるよなぁと。。
- 特にこのセミナーで感じたことは「視座の高さはそれだけで価値」ということでした。
- 視座を上げてその視座で考えて行動することでその視座の人になれるというのは自分のお仕事の場でもとても推奨されていることですが、ホントそうだなぁと改めて実感できました。
