3行まとめ
- 肩を開いて作業したいため自作キーボード入門した
- HHKBファンなのでできるだけHHKBっぽい分裂キーボードにしたかった
- 秋葉原の勇者工房さんにお邪魔した
- 自作キーボードは3点で完成する。
- 配列やキーの位置を決めるボード
- キーの押し心地を決めるスイッチ
- キーの触り心地を決めるキーキャップ
僕的にはスイッチを一番重要視していたので、勇者工房さんで様々なスイッチを体験させていただいた。
僕が求めていたものは、静音かつ押し心地がよいもの。 以前HHKBを使っていて押し心地が気持ち良かったので、なんとなくHHKBっぽいスイッチがいいなと思っていた。会社の同僚に相談すると「それだったらこれ!」とオススメされたのがこれ!
たしかにとてもHHKBっぽさを感じた。お店の人に聞いてもHHKB好きはこのスイッチを購入するという。
せっかくだし他も触ってみようと思いたくさん触ってみることに。
この辺が触ってみていいなと感じた。
特にHealiosがしっくりしきた!! Zilentよりも音がしないことと、触ってみて思ったのが、自分はタクタイル(キーを押すと跳ね返って戻ってくるタイプ)はそんなに求めていないことらへんが理由だ。(おいHHKB信者..)
しかし、このスイッチは在庫がなかった。どうやら生産者側で生産を止めてるらしい。そう。このスイッチには後継がいたのだ。 それがこの子!!
はい!これでスイッチは決まり!!
あとはボードを選ぶと自ずと大きさにあったキーキャップが決まるとのことでボードを選ぶ。
個人的には人間工学的によい親指を使うタイプのErgoDoxがいいなぁと思っていたが、結論Macのキーボードも併用したいことを考慮し、HHKBライクのchoco60に決めた。
https://yushakobo.jp/shop/choco60/
そしてキーキャップは一旦choco60対応のセットを購入。
これからカスタマイズは絶対していくとと思いますが、まずはこの子達で試し試しやってこうと思うます。