きょくちょ日記 -THERE'S ONLY MAKE!-

頭の中にあるうちは何だって傑作

2020年2月24日 自作キーボード入門

3行まとめ

  • 肩を開いて作業したいため自作キーボード入門した
  • HHKBファンなのでできるだけHHKBっぽい分裂キーボードにしたかった
  • 秋葉原の勇者工房さんにお邪魔した
  • 自作キーボードは3点で完成する。
    1. 配列やキーの位置を決めるボード
    2. キーの押し心地を決めるスイッチ
    3. キーの触り心地を決めるキーキャップ

僕的にはスイッチを一番重要視していたので、勇者工房さんで様々なスイッチを体験させていただいた。

僕が求めていたものは、静音かつ押し心地がよいもの。 以前HHKBを使っていて押し心地が気持ち良かったので、なんとなくHHKBっぽいスイッチがいいなと思っていた。会社の同僚に相談すると「それだったらこれ!」とオススメされたのがこれ!

たしかにとてもHHKBっぽさを感じた。お店の人に聞いてもHHKB好きはこのスイッチを購入するという。

せっかくだし他も触ってみようと思いたくさん触ってみることに。

この辺が触ってみていいなと感じた。

特にHealiosがしっくりしきた!! Zilentよりも音がしないことと、触ってみて思ったのが、自分はタクタイル(キーを押すと跳ね返って戻ってくるタイプ)はそんなに求めていないことらへんが理由だ。(おいHHKB信者..)

しかし、このスイッチは在庫がなかった。どうやら生産者側で生産を止めてるらしい。そう。このスイッチには後継がいたのだ。 それがこの子!!

はい!これでスイッチは決まり!!

あとはボードを選ぶと自ずと大きさにあったキーキャップが決まるとのことでボードを選ぶ。

個人的には人間工学的によい親指を使うタイプのErgoDoxがいいなぁと思っていたが、結論Macのキーボードも併用したいことを考慮し、HHKBライクのchoco60に決めた。

https://yushakobo.jp/shop/choco60/

そしてキーキャップは一旦choco60対応のセットを購入。

これからカスタマイズは絶対していくとと思いますが、まずはこの子達で試し試しやってこうと思うます。