2016年1月26日 魔法少女改め IDE 始めました
3行まとめ
感想
Vimrc を整理しよう整理しようと思って早一年。
Vim のお手入れをしようと思ってはいても、他にやらなければいけない優先順位の高いタスクを消化することに注力し、気がついたら忘れるということを繰り返してきました。
おかげさまで Vim の良さを上手く活かすことができずに整理もせずに突き進んできた気がします。
しかし、最初に Vim を学んである程度使えるようになったことはとても良い経験だったと思います!
サーバー内は Vim で操作しますし、なにより人間工学的に最高と言われる Vim のキーバインドはもはや自分にとってはかかせないものになりました。それと、ある程度エディタでできることを Vim を通して学んだのでこういう機能きっとあるよなぁみたいなアタリがつけられるようになりました。
きっと IDE を使うことは賛否両論あるとは思いますが、開発をする上である程度欲しい機能が初期段階でたくさん揃えられて、仕事効率も早くなるのであれば、一度経験してみるという意味も含めて良いのではないかなと思いました。
しかし、奇跡を望んだ契約の代償として魔法少女にならなければいけないことと同様に、大いなる力には大いなる対価 (お金) が必要でした。
少し悩んでいたのですが、社内の(自称) IDE 厨エンジニアの巧みな話術に心を奪われ、いつのまにか手元の PC には IDE がダウンロードされておりました。
僕は今日魔法少女になることを決意しました。