Maker Faire Tokyo に初めて参加してきました
Maker Faire というお祭りに初めて参加しました。
Maker Faire って?
Maker Faire Tokyoにはエレクトロニクス(電子工作)、ロボット、クラフト、ペーパークラフト、電子楽器、サイエンス工作、リサイクル/アップサイクルなど、あらゆるジャンルの自作のものが展示されています。個人、コミュニティやグループ、学校、企業のMakerが集まり、作ったものを見せて、動かして、見に来た人を楽しませます。
弊社もハンドメイド事業をやっているので参入チャンスな気がする。
感想
- 正直「感動した」の一言に尽きました。最高に楽しかったです!参加中はずっとワクワクした気持ちでした。
- Maker Faire はモノを作ることが楽しいと思っている人や新しいものに興味がある人たちの集まりなので、参加するだけでたくさん刺激をもらうことができます。
- そして作っている人と直接コミュニケーションすることができるのが最高だと思います。「実は内部にこんな仕掛けがあってね!☺」「困難はあったけど仲が良いメンバーで助け合って作りました」「このプロダクトでたくさんの人たちの喜びを作ってゆくゆくは企業したいです!」「子どもたちの教育に役立てればいいかなと思って」「よくわかんなけどできちゃいましたw」「これ主人と作ったんです。去年は賞を受賞したりして」などなどなどなど。多種多様な Makers がいらっしゃって大変感化されました。
- 僕も何か作りたい! と強く思いました。そしてこの気持は大切にしようと思いました。なぜなら、そもそも僕が技術職を仕事とした理由となる原点だったことに気づいたからです。
- そして2017年は出展者の立場で出てみたいと思ったのを覚えてます。