きょくちょ日記 -THERE'S ONLY MAKE!-

頭の中にあるうちは何だって傑作

鍵泥棒のメソッドを見た

鍵泥棒のメソッドを見ました。

要約するとひょんなことからできる殺し屋とダメ人間が入れ替わる物語なのですが、できる殺し屋はいきなりダメ人間になってしまったことに加えてさらに記憶喪失になってしまいます。

そこで元できる殺し屋は自分ってなんなんだろう?どんな人間なんだろう?と自分のことを調査・分析・行動し始め、どんどんダメ人間から素敵な人間になっていくのですがその過程がとても印象的でした。

この描写は自分にも投影できるなぁと思いました。

今までの自分に対し、一度違う人格が乗り移ったと思い込んで一から分析を始めるという過程は面白そうと思ったのでした。

過去の自分に囚われず新しいゲームを始めるような感覚を自分に対して持つことができ、挑戦や変化に対する閾値が下がる気がしたのでした。

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